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Bookstack

2004/06/13(日)

日常

探偵小説研究会のみなさんのお誘いで

村上貴史『ミステリアス・ジャム・セッション』の読書会に逆密室一同も(もちろん村上さんも)参加。探偵小説研究会では、定期的にこうした評論などを課題作にして読書会を開いているとのこと。いろいろ興味深い意見も聞けて、私は参考になりました。

ちなみにこの本は「ミステリマガジン」連載の日本人作家インタビュー30回分を収録したものだが、本にまとめるに際してちょっとしたコラムが追加されている。本編の補足だったり、インタビューのこぼれ話だったり、内容はいろいろ。が、「酒を飲んで云々」という記述が目立つので数えてみたところ、30本中12本に村上さんが酒を飲む記述が見られた(ちなみに1回目はバリウムも飲んでいる)。

だからというわけではないが、読書会の後は近くの居酒屋にて宴席(誰もバリウムは飲まなかった)。「ここはひとつ腹を割って」とか「手打ち」とか不穏な語が飛び交っていたのはご愛嬌。

……が、恐ろしいことに宴席終盤の記憶が途切れている。私はたまたまデジカメつきのPDAを持っていたのだが、後で確認したところ、なんだか大変なものが写っていた。

いったいなにがあったんだろう? 今度逆密室の人に会ったら、偽の記憶を植えつけられそうで怖い。

2004/06/12(土)

日常

ちと高い店で食事。

「このミス」大賞の応募原稿を読んでばかりの日々なので、たまにはいいよね。

2004/06/05(土)

日常

不要本放出祭り

夕方、不要本放出祭りと称して、ミス連つながりの後輩3人にダンボール箱1.5箱分くらいの本をひきとってもらう。

 さらには近所に住んでる大学での先輩まで呼んで、軽く飲む。

 また不要書を放出することがあったらよろしく。>該当者

2004/06/04(金)

日常

そういえば

例の法案の出所は「文化」庁だったか。

愛情省はそれこそ恐怖の存在であった。(ジョージ・オーウェル『一九八四年』)

2004/06/03(木)

日常

「このミステリーがすごい!」大賞の

一次選考の原稿を発送しましたよ、と連絡をいただく。本数はかなり多いようだ。