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2004/09/04(土)

日常

来月引っ越すので本を整理中。

 本だけは量がやたらと多いので、先行して梱包している。こういうとき、同じ作家の本はなるべく同じに集約しておきたいものである。

 そんなわけでチャールズ・ウィルフォードの新刊『炎に消えた名画』をさっさと読んで、『あぶない部長刑事』なんかと一緒に箱に詰めてしまいました。

 ちなみに本の詰まった箱を置いておく場所などはないので、倉庫に預けている。

2004/08/28(土)

日常

本を整理するうえで最も危険なのは、

「つい読みふけってしまう」ことである。

……そんなわけで進捗は芳しくない。

今日も、なぜか『欺術』なんぞを読み返してしまった。

嗚呼。

2004/08/15(日)

日常

今週は勤務先は休み

……だったけれど、葬儀に参列したり原稿を書いたりと、用事に追われるうちに過ぎていった。

もっとも、その合間にはこんなゲームで遊んでいたりするのだが。

ISBN:B00006C2HA

かれこれ10年くらい前のゲームを、今時のグラフィックでリメイクしたもの。もっとも、射撃の爽快感を重視していた旧作に比べ、こちらは暗闇を活かした緊張感の演出が主体(そんなわけで、グラフィックに凝っているわりに画面はたいてい真っ暗だ)。

「合間」と書いてみたものの、実際は恐怖と緊張で疲れてしまうので一日30分程度しかやっていない。

……なんてことを書いてないでさっさと原稿まとめよう。

2004/08/01(日)

日常

愉快(?)なニュース。

「マフィアが自作自演TVドラマ 子分ら総出演 ロシア」

http://www.asahi.com/international/update/0801/002.html

ロシア・マフィアの一味が、自分たちでギャング映画を撮ったという話。

  • 親しい警官に「汚職警官」役を依頼して断られた
  • マフィア同士の抗争でメンバーが殺されて、キャストの変更を余儀なくされた

といったエピソードが実に味わい深い。

フィクションの中の出来事が現実に起きることがたまにあるけれど、まさか小林信彦の『唐獅子株式会社』ISBN:4101158010が現実になるとは思わなかった。

夜は江東区花火大会に。暑い日が続いていたけれど適度に涼しく、しかも川岸で間近に花火を眺めて大いに楽しんだことでした。

2004/07/31(土)

日常

今月は本業が大忙し

というわけでページの更新もずいぶん滞ってしまった。

本を読んでいたのはほとんど通勤電車の中だけ。

どんなものを読んでいたかというと、主なところで……

  • ハドリー・チェイス『ダイヤを抱いて地獄へ行け』
  • ハドリー・チェイス『貧乏くじはきみが引く』
  • ハドリー・チェイス『ミス・クォンの蓮華』
  • ハドリー・チェイス『ある晴れた朝、突然に』
  • ハドリー・チェイス『射撃の報酬5万ドル』
  • ハドリー・チェイス『群がる鳥に網を張れ
  • ハドリー・チェイス『幸いなるかな、貧しき者』
  • エリック・アンブラー『暗い国境』
  • エリック・アンブラー『インターコムの陰謀』
  • 朝松健『一休暗夜行』
  • 朝松健『一休破軍行』
  • 朝松健『一休魔仏行』ISBN:4334075703
  • J・ロバート・ジェインズ『万華鏡の迷宮』ISBN:4167661683
  • 小川勝己『狗』ISBN:4152085789

……と、最後の3冊以外は再読ばかり。しかも日々是チェイス。