■とか言ってたら本当に本の山が崩れてきた。
泣きながら片付ける。
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ここまで極端ではないけど、私にとっても他人事ではない。今の住居に引っ越したときは、会社が運送屋を手配してくれた(勤務先の同グループに物流会社があるので)のだが、必要な段ボール箱の数量などを申告したところ、総務のひとから「数が多すぎるけど何か書き間違えてないか」と確認されてしまった。
上記の記事はニューヨークでのできごとだが、私が住んでるのは日本。部屋を見渡すと、とても地震国に住む人間の物の置き方とは思えない。
というわけで http://www.j-c-c.co.jp/ の世話になることを決意。必要な本がすぐに取り出せないというデメリットはあるが、そもそもすぐに取り出せない状態にある本は今でも多い。
大森望さんのお誘いで、近所の焼肉屋にて忘年会。ほとんどの方が初対面だったが、なかなか楽しい時間をすごした。
さる事情で香山二三郎さんにショックを与えていたことを知る。ううむ、衝撃的でしたか……。
宴の後で大森さんのお宅にお邪魔して、『闘うベストテン』etc.を見る。それにしても最近の戦隊もののロボットは異様に複雑怪奇な合体変形を遂げるので驚いた(←何を見ていたのやら)。
あろうことかいつのまにやら眠り込んでしまい、ふと気づいてみれば麻雀組に合流するという大森さんに、うとうとした状態で留守番を命じられ(何しろ小さいお子さんがいるので)、大森さんが戻られたころには午前5時。余ったビールなどをいただいて、徒歩十分の道のりを帰ったことでした。